デクスワーカー必見!正しい椅子の高さとは|肩こりや腰痛のない機能的な身体へ『LIFE FIT ライフフィット』吹田 千里山

更新日:2021年5月18日

デスクワークや長時間椅子に座っている方にとって、椅子に座っている姿勢は作業の効率にも影響しますし、また長時間座っていると姿勢を崩しやすく、肩こりや腰痛の要因にもなってしまいます。



作業をするための座位とリラックスする座位で異なりますが、今回は作業する際の椅子の高さについて説明したいと思います。


椅子は高さが調整できるものをお勧めいたします。高さ調整できないものや調整できる範囲よりも低くなってしまう場合に関しては、座面にタオルを置いたり、フットレストを準備してください。

ちなみにこの画像の姿勢は作業座位には適していません…


まず椅子の高さの前に座面の傾斜ですが、作業する際には座面がフラットの椅子を選んでください。お尻の筋肉やもも裏の筋肉が硬い方は少し前が低くなっているもののほうが負担が少なくなります。


オフィス用の椅子には椅子の傾斜も調整できるものがありますが、在宅ワークになってリビングにある少し後ろに傾斜がある椅子で仕事をしていると肩や腰に負担をかけてしまうので、肩こりや腰痛の要因となってしまいます。


そのような場合もタオルを使って調整できます。背もたれの座面を少し高くするためにタオルの折る回数を多めにしておきます。それだけで、背もたれ側を高くすることができ、座面をフラットもしくは少し前側に傾斜させることができます。



では、椅子の高さの説明をしていきます。

まず、普段の椅子に座り、骨盤の前後傾を行いましょう。


前傾をした時に腰椎でブレーキが掛かって止まってしまう方は、椅子の高さが高いです。一方、股関節でブレーキが掛かって止まってしまう方は、椅子の高さが低いです。その人にとって正しい椅子の高さは、前傾した時に腰椎と股関節が同時にブレーキが掛かって止まります。簡単にいうと、おへそを前に突き出した時に一番動かしやすい高さにするようにしてみてください。


身長180cmの私で床から座面までが39cmがちょうど作業するのに良い高さです。


ほとんどの人が普段の椅子の高さよりも低くなると思います。高い状態では脚(股関節)に体重をのせていない状態になるので、腰椎に負担が強い状態となってしまいます。


椅子の高さを変えるとキーボードの高さやモニターの高さの調整が必要になってきますので、一緒に調整をするようにしてください。



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